(※ 今回は広報編集部(東京)・坂本淳さん(前半)・北條貴文さん(後半)によるご報告です!)
去る5月12日(土)に行なわれた「東京六華同窓会 学年幹事連絡会」にて、約5ヵ月後の10月20日(土)に札幌で開催される「六華同窓会 2018 総会・懇親会」を関東在住の同窓の皆様にアピールする機会をいただきましたので、ここにご報告いたします。
この学年幹事連絡会とは、関東在住のそれぞれの期の代表が年に一度集う会議の場です。出席者は61名(うち後輩3名)、大勢の同窓が集いました。
南43期からは実行委員会東京支部の4名が出席しましたが、会場となった池袋サンシャイン60は、東京の広大な景色を望む最高のロケーション。
開会の挨拶は、松岡拓公雄・東京六華同窓会会長(南21期)より。
会議では決算報告書への質疑応答ならびに運営資金の明確化など、諸先輩方による活発なやりとりが繰り広げられました。初参加の我々4人、いい意味で大ショック。母校の矜持を見た気がしました。
そして、私たち4名の“仕事”がこちら。
2018年の「六華同窓会 総会・懇親会」の幹事期となる南43期(1993年卒業)を代表し、テーマである「彩六華」のポスターを掲揚。多くの同窓が10月20日(土)に札幌で集うべく、各期の軸となる諸先輩にアピールしました。
そしてスピーチは大江(村上)陽子さんと小谷(秋原)佳子さんが交互に担当。
「彩六華」のテーマとロゴデザインについて、「色とりどりにそれぞれの人生を歩んできた同窓の仲間が旧交を温め、あるいは新たな出会いを通じて、一層“彩り豊かな道”を共に歩んで行ければ…」という願いが込められている事をご説明しました。
また、現在43期実行委員会メンバーが力を合わせて一生懸命準備を進めている事や、できるだけ多くの同窓生が参加していただけるよう、参加申し込みのホームページを各期で周知していただきたい旨をお伝えしました。
なお、私たちの発表に先駆けて、6月2日(土)に品川で開催される「東京六華同窓会 2018」の準備状況の報告が、後藤匡・実行委員長(南35期)からありました。
申し込み状況は例年と同程度の人数で、さらにラストスパートで呼びかけに尽力していくとのこと。私たち南43期も可能な限りのメンバーで参加させていただきます!
最後に、参加者全員の拍手で「東京六華同窓会 学年幹事連絡会」は閉会。
全員で椅子と机を片付けて、懇親会へと移ります。
さっそく、松岡拓公雄・東京六華同窓会会長にビールを注がせていただく坂本。デキル奴です。
「副委員長の小林久志(南24期)さんからは、ロゴデザインについてお褒め頂きました!」と、坂本談。
そして様々なステキな先輩方と、たくさんの貴重な交流!!
懇親会の締めの挨拶は片山晶彦(南23期)さんから。
ちょうど20期上の先輩ですが、片山さんによりますと、我々43期と23期は太い繋がりがあり、南43期の実行委員はほぼ全員が飲み仲間とのこと(笑)。
そして、終了間際に残っていた4本の瓶ビール…。
我々4人で一気(飲み)に片付け、残り物はサランラップに包んで持ち帰るなど、心残りなく南43期代表を務めてまいりました。
オマケの写真を1枚だけ。“締めパフェ”で伺った東池袋のタカセにて。
壁に立て掛けられた細長いダンボール箱にご注目。その中には「彩六華」と「東京六華同窓会 2018」のポスターが収められており、今現在、北條の自宅で預からせていただいております。
後藤匡・実行委員長殿、6月2日(土)は必ずやシナガワグースに持参いたしますのでご安心ください!
<広報編集部(東京)・坂本淳・北條貴文>
0コメント